ロケットベルト物語

夢と希望に溢れた文章作りを心掛けています

音楽の趣味遍歴を時系列でまとめてみた その2

 

 

 

 

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というわけで前回の続きです。マイケル生まれHUN-KUN育ちの筆者は一体どこに向かって行くのか!?

幼少期〜中学校卒業まではこちらの記事から。

 音楽の趣味遍歴を時系列でまとめてみた その1 - ロケットベルト物語

 

 

 

④高校時代

前述の通り漫画の『BECK』やレッチリの影響で軽音楽部に入部し、初めて自分の楽器としてベースを買った。中学校の時とは違って音楽好きが集まった集団の中で過ごしていたから、とにかく新鮮な毎日だったな〜と思う。

 

一番最初にベースを練習したのはNICO Touches the wallsの『夏の大三角形』だった。

NICO Touches the Walls 『夏の大三角形』 - YouTube

バンドを組んで初めての出番が文化祭で、今思えばガチガチの初心者が1発目にやるような簡単な曲じゃないのに「夏だから」「新曲だから」「なんかモテそう」みたいな理由で選んだ気がする。バカ。

 

マキシマムザホルモン

Avenged Sevenfold

 

同級生のバンドがコピーしていたり、高校1年生の終わり頃にメタルをやるバンドに加入したりして今まで全く聴かなかったようなジャンルの音楽を知った。普段J-POPしか聴かない人が「うるさくて嫌い」って言いがちなゾーンだと思うけど、分かります。俺も最初意味分かんなかった。え?なんでみんな首振ってんの?みたいな

 

Avenged Sevenfoldは今でもよく聴いていて、ライブ映像を観てはひよこの仕分け作業みたいなボーカルの動きをよくネタにしている。

Avenged Sevenfold - Second Heartbeat(Live in the LBC) HD 1080p - YouTube

1:47~

 

同じ頃、クラスの友達から『Stereoman』を聴かせてもらったことがきっかけでELLEGARDENにどハマり。高校2年生の春〜部活引退まで30曲位コピーした。引退ライブのセットリストは全8曲エルレで組んだんだけど、そういうこともあって高校時代の音楽の趣味を象徴するバンドだった。

 ELLEGARDEN - 金星 - YouTube

 

先輩バンドの影響でFear, and Loathing in Las Vegasとか東京事変もよく聴いていたと思う。

 

受験期に突入するとでんぱ組.incの虜になった。ストレス発散にはアイドルの力が必要なのだろうか。いや、必要。

でんぱ組.inc「でんでんぱっしょん」MV【楽しいことがなきゃバカみたいじゃん!?】 - YouTube

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受験が終わった後にでんでんパークにも行った。でんでんパークって何?って思う方もいるかもしれませんが、でんでんパークはでんでんパークです。

 

 

 ⑤大学時代(現在)

バンド活動のおかげで青春を謳歌できたし、その経験を活かして大学でも迷わず軽音楽サークルに入…らなかった。

その時は新しい環境で新しいこと始めたいって気持ちが強くて、最初はダンスサークルに所属してました(結局バンドがやりたくなっちゃってすぐ軽音楽サークルに移ったんだけど)。

 

でもこの決断が良かったなと思ったのは、それまで交流してきたバンド界隈ではあまり話題に上がらなかったHIP-HOPとかEDMを先輩や同期から教えてもらったりして、そこをきっかけにファンク、R&B、ソウル、そこからモータウンとかのブラックミュージック、アシッドジャズ…みたいに、聴く音楽の幅が超広がったこと。その流れでベースって楽器の奥深さも知ったり。軽音楽サークルに所属してもう3年近く経つけど、周りの影響でロックンロール、エモ、オルタナ、ラウド、渋谷系、インスト…

 

とにかく、いろいろ聴いている。悪く言えば軸がないのかもしれないけど、昔よりフラットな感覚で吸収できてると思う。楽しい。

 

 

…というわけで、現在までの音楽の趣味遍歴をまとめてみました。これからもブログの中でハマっている楽曲とかバンドをまとめる記事、たま〜に書こうかなと思っています。ではでは。

 

 

音楽の趣味遍歴を時系列でまとめてみた その1

 

 

 

 

完全に趣味の範囲とはいえなんだかんだ6年間楽器やらバンド活動を続けてきたので、ここらで自分の音楽趣味について一回振り返ってみようかな〜みたいな、いたって普通の企画。過去の記事みたいに怪文↓

 ボーマンダに乗ろうとした男 - ロケットベルト物語

…じゃないと思うので気楽に読んでいただければ幸いです。

 

それでは、レーッツ、ゴー‼︎

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①幼少期

家でMVがよく流れていたこともあって、マイケル・ジャクソンの楽曲でよく踊っていたらしい。今も人のライブを観てる最中にふざけて踊っちゃうことがあるけど、MJがルーツだったのかもしれない。曲名をど忘れしたけど「アロダロバホドッキン  アラドッキン  ドゥルガッテンドゥッキン」みたいな曲がお気に入り。

 

モーニング娘。もよく聴いては踊っていたらしい。俺にはダンサーの血が流れているんだろうか。つい先日ひさびさにメンバーが揃ってテレビに出てた野猿も好きだった。

 

 

② 小学校時代

この時は正直自分からちゃんと音楽を聴いていた記憶がない。家の車ではよくポルノグラフィティとかMr.Childrenが流れていた気がする。ポルノグラフィティはベストアルバムの青リンゴ版が好きで、無限トゥルットゥでお馴染みの『パレット』とか『カルマの坂』、後から歌詞がエッチなことに気づいて恥ずかしくなった『まほろば◯△』は今でもよく聴く。

 

あと通ったとすれば、世代的にORANGE RANGEGReeeeNがまぁ〜流行った。『キセキ』とか『愛唄』、知らん同級生いなかったのでは。そういえば『キセキ』は小学校6年生の時の文化祭で合奏した。小太鼓担当でした。

 

 

③中学校時代

イキリ&こじらせワールド全開の思春期、「あれ?もしかして音楽に詳しい方がカッケーくね?」的な感じでちょっとずつ音楽の趣味の幅が広がり始めた。

ポルノやミスチルも聴いてはいたけど、所謂【邦ロック】を自ら好んで聴きだしたのは中学に入学してからだったと思う。

 

BUMP OF CHICKEN

ONE OK ROCK

レミオロメン

flumpool

 

バンプは『Jupiter』『COSMONAUT』辺りのアルバムが好きでカラオケとかでもよく歌っていた。『ガラスのブルース』とか『アルエ』はなぜか通らなかったんだよね。一番好きな曲は『セントエルモの火』です。理由はイントロのアルペジオが俺でも弾けるくらい簡単だから。

 

ワンオクは『完全感覚Dreamer』で入って『Re:make』の流れ。とはいえCDを買ったり借りたりしたわけではなく、YouTubeでMVを観る程度だった。約7年後、自分がそのコピーバンドでボーカルをやることになるとは。

 

レミオロメンはすごく印象的なエピソードがひとつあって、当時全国のFM局とのコラボで各都道府県から一組ずつレミオロメンの特別ライブに招待してもらえるキャンペーンがあったんだけど、母親がノリで「粉雪しか知りません(笑)」ってハガキに書いて送ったら当選してしまったというファンには非常に申し訳ない思い出がある。ビルボード東京、恐ろしくお洒落だった。ライブ観てからアルバム借りに行きました。ごめんなさい。

 

flumpoolはたぶんスクールオブロックとかの影響で聴き始めたと思う。『フレイム』っていう曲が好きなんだけど、最近まで炎のほうのフレイムだと勘違いしてて、「指でつくったフレイムを覗き込めば〜」ってフレーズの時毎回(魔導師なのかなぁ…)って思っていた。バカ。

flumpool "フレイム" Music Video (Special Edtion) - YouTube

 

湘南乃風

ヒルクライム

EXILE

 

部活を引退してから暇になるとカラオケによく行ったのだけど、上の3組の楽曲はめちゃくちゃ歌っていた。当時の交友関係のタイプがバレそう湘南乃風は今でも結構好きなんだけど、バンド仲間にそれを言うと鼻で笑われる。「SHOCK-EYEがソロで歌ってる曲、良いよね」とか絶対伝わらない。イキリ時代の名残り。

湘南乃風 _親愛なる SHOCK EYE 高音質 - YouTube

 

中学3年生の春、『青の祓魔師』のアニメのOP曲がきっかけでUVERworldを知る。今もなお、世界で一番好きなバンド。

真っ先にハマったのは母親のほうで、アルバムやらシングルをどっさり借りてきたかと思えば、新譜を発売日に買ったりライブDVDもコンプリートするなど現在は完全なcrew(ウーバーガチ勢)になってしまった。最近のTAKUYA∞の髪型がどうも気に入らないらしい。知らない。

ウーバーについては、いつか思いの丈をどこかの記事でまとめたいなと思ってます。

 

そして中学校の卒業が間近に迫った2月、Red Hot Chili Peppersの『Studiam Arcadium』という名盤に出会う。『Wet sand』って曲を聴いた時に、洋楽で初めて心から感動したのを覚えている。

Red Hot Chili Peppers - Wet Sand - YouTube

中学校の近くに住んでいた友達の家にドラムとかギターがあって、適当に楽器を触ってはいたのだけど、レッチリを聴いて初めてエレキベースの存在を曲の中で認識した。同じ頃漫画の『BECK』を読み出したりってのもあって、バンドマンへの憧れが生まれたタイミングだったのかも。

 

 

 

…というわけで、

まだまだ長くなりそうなので高校以降のお話はその2として扱うことにします。良かったら次回も読んでみてね。

 

 

 

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追記

その2執筆しました。

 

音楽の趣味遍歴を時系列でまとめてみた その2 - ロケットベルト物語

  

肉まんあんまん洋楽和訳マン

 

 

 

肉まんだと思って食べたら、あんまんだった

 

 

…あの哀しい気持ちをいつか詩に綴り歌に乗せたいなと思ってたんだけど、どうも「洋楽の和訳っぽい感じ」にすると伝わる事に気付いた。聴いてください。

 

 

 

 

 

 

【歌詞】

 

何度目の冬だろうか

ねえ、寒さを感じるかい?

あの子が触れたトングはもうない

わかってる 平気さ

袋に詰まった白い塊は

どれも同じに見えた

ハロー

僕らも、そうだったんだね

まっさらなキャンパスに

君は何色を付けたんだろうか

何色の、そうさ人生のことさ

便りはない でも素敵な日だよ

 

ジェームスが言ってた

どれも同じように見えて、違う

あいつのジョークを本気にするなって?

そりゃ見当違いだ

 

運命を感じたあの子のように

欲しいものはそこにしかないのさ

 

ドラッグでハイになってるだけ?

ジョークが下手になったのかい、ジェームス

 

欲しいものはひとつだけなのさ

 

肉まん

 

俺は、肉まんを食べる

呆れられるくらい、食べるのさ

 

袋を突き破り、塊を掴む

もしかしたら本当にハイになってるのかも

 

俺は、肉まんを食べた

だって、肉まんにしか見えなかったから

 

だけどダメだったんだね

甘かったんだ

 

俺も、中の具も…

 

 

思い返せば、いつだってそうだった

俺たちは、うまくいってるフリをしてた

 

本当は、全然違うのに

嘘の皮を、かぶっていたんだね

 

甘かったのさ

俺も、中の具も…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

 

 

 

憎しみの、果て

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ブログを開設して約2週間が経った。

 

 

 

まだまだ未熟者なので

他の方のはてなブログを参考にしようかな〜とGoogleを開き

 

 

 

はてなブログ」と入力しようとしたところ

 

 

 

 

 

 

 

「ha」

 

 

 

 

 

あっ

 

 

 

 

 

 

「hat」

 

 

 

 

 

 

まずい

 

 

 

 

 

 

 

「hate」

 

 

 

 

 

 Hate

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hate!!!!

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悪意の無い半角入力によって

憎しみが、生まれた

 

憎しみは何も生まないという言葉は聞いたことがあるが

 

 

俺は今、憎しみが生まれる瞬間を見た

 

 

憎しみは俺が憎しみを見たのを見た

 

 

 

 

 

 

ニーチェ

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ニーチェって納豆食べてる時の擬音っぽい

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ニーチェニチェ ってね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hate‼︎!!

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おわりです。

ボーマンダに乗ろうとした男

 

 

皆さんはボーマンダというポケモンをご存知だろうか

 

 

 

 

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【基本情報】

ボーマンダとは、ポケットモンスターに登場するNo.373のポケモンである。初登場はルビー・サファイア

タイプ:ドラゴン/ひこう

英語名:Salamence

高さ1.5m

特性:いかく (ポケモンwiki調べ)

 

 

はい、なんかもう強い

はい、なんかもう非の打ち所がない

 

 

しかも最近のボーマンダはフルハイスペックドラゴンの座を勝ち取った事に満足することなく、さらに『メガシンカ』なる大強化を達成したらしい

 

 

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すごいよ

 

すごいぞボーマンダ

 

 

 

 

かくいう俺も少年時代ルビー・サファイア全盛期の頃は例に漏れずポケモントレーナーだったので、ボーマンダというポケモンには心底憧れた

 

攻略本を片手に流星の滝最奥の6マス×2マスくらいのあのスペースを駆け巡ってはタツベイを捕まえ、進化させて手持ちに入れていたものだ

 

 

ゲーム内のポケモン図鑑の説明によると、ボーマンダがひこうタイプを獲得したのはタツベイ時代の悲願が達成した結果らしく

 

大空を飛ぶ事を夢見続けたドラゴンの幼子はその夢を叶えて翼を羽ばたかせる訳だ

 

 

そんな夢の結晶とも言えるボーマンダ

 

当時少年だった俺は自分自身を重ね合わせるように大きな夢を見た

 

 

 

 

ボーマンダに乗って空を飛びたい‼︎」

 

 

 

 

当然、ポケモン及びポケットモンスターゲームフリークという超有能天才集団がこの世に産み落とした虚構の塊

 

リアルの世界にポケモンは存在しない

 

 

 

が、

 

 

 

がしかし

 

 

 

"大空を飛びたい" その一心で成長を続けたタツベイの如く

 

少年時代の俺が抱いたボーマンダに対する夢が約15年の時を経てついに今

 

 

 

『具現化』したのだ

 

 

 

信じられるだろうか

 

 

しかし俺の眼前には確かに

ターコイズブルーと深紅が織り成すツートーンカラーの

 

あの

 

 

 

あのボーマンダが君臨しているのである

 

 

 

それは紛れもなく、確かな、ボーマンダ

 

 

触れてみると、思っていたよりも体温を感じない

 

本物のドラゴンポケモンはこういうものなのだろうか

 

 

貫くような鋭い眼光

生への渇望と死の恐怖

 

 

俺は震える手を抑えながら、この歴史的瞬間に立ち会えた喜びを共有しようと思い急いでiPhoneのカメラを起動して写真を

 

 

…撮ったのだが

 

 

写らない

 

 

確かにボーマンダはそこにいるのに

データにその姿は現れない

 

 

何故?

 

 

そこでハッ、と我に返った

 

 

 

これは俺"だけ"に与えられた夢の具現化なのだと

 

 

 

この世界においてボーマンダの存在を確かにするのは、自分の夢そのものなのだと

 

 

使命の重さを痛感し、ボーマンダの頬に触れながら言葉をかけた

 

ボーマンダ、写真撮ってごめん。」

 

 

 

 

 

 

 

「ギャランドルゥア‼︎‼︎」

 

 

 

 

 

 

鼓膜が、破れた

 

 

ボーマンダ返事するんや

 

 

そしてなによりボーマンダの返事の大きさを舐めていた

 

それは返事でなく「咆哮」

 

 

後で知ったがこのドラゴンポケモンは『ハイパーボイス』という技を習得することができるらしい

 

 

そうだな

それでこそボーマンダだな

 

 

 

このボーマンダは、夢を叶えて翼を生やし、今やってきた

 

次に夢を叶えるのは俺の番じゃないのか?

 

 

そう、俺の夢はボーマンダに会うことではなく

ボーマンダに乗って空を飛ぶ」こと

 

 

またがろう、空を飛ぼう。

 

 

しかしボーマンダの背中に足を掛けようとしたその刹那

 

絶望的な事に気がついたのだった

 

 

 

ボーマンダ、乗れなくね?》

 

 

 

––––––––––––––––––––––––––––––––

 

そう、このボーマンダというポケモン

身長175cmの成人男性を乗せて大空を舞うにはあまりにも、あまりにも致命的な欠陥を持っていたのだった

 

今目の前にいるボーマンダを写真に収めて説明できればよかったのだが、前述の通りそうもいかないのでここは参考画像を用いて説明していくことにしよう

 

 

 1.【ボーマンダのスケール感】

 

ポケモン図鑑の説明における高さとは、全高のことである(ポケモンガオーレでは全長としての解釈らしい。諸説あり)

 

参考画像①

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参考画像②

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 ↑

175cm筆者との大まかな比較

 

 

「あれ?余裕で乗れるじゃん」

 

と思った方もいるのではないだろうか

しかし次の画像を見てほしい

 

参考画像③

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参考画像④

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③と④は、3DSポケットモンスターにおけるボーマンダの立体図である

これを見ると、翼の付け根は背中部分のほぼ中心に位置していることが分かる

 

右翼と左翼の付け根の間隔は画像①と③を参考にすると赤い眉毛みたいな部分とほぼ同じ長さだと言えるので25~30cmといった具合だろうか

 

 

…つまり、ボーマンダに乗るには現時点で

 

 a. 首にしがみつく

 b. 両翼の付け根のわずかな隙間に挟まる

 c. 臀部に座る

 

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この3パターンに限られてくるのだ

 

 

間違っても自分の都合のいいようにボーマンダの翼の付け根を臀部に移植させ、広々とした背中に座るなどといったことはポケモントレーナーとして絶対にやってはならない恥ずべき行為である

 

 

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 ↑

 

 

 

 2.【ボーマンダの滑空スピード】

 

 ボーマンダというポケモンは、素早い

 

 

同じドラゴン族にカイリューというマッハ2で空を飛ぶことができるポケモンがいるが、その素早さの種族値は80

 

それに対してボーマンダは、100

 

 

つまりボーマンダは少なくともマッハ2で飛ぶ事が可能なのだ。天晴れ

 

 

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 ↑

 

背中そんなスペースねえって言ってんだろ

こいつも付け根移植トレーナーかよ

 

ていうかマッハ2で直立できるのかよ、できるなよ

 

 

…まあb案を採用している点だけは評価に値するが、いかんせんボーマンダの飛行速度はマッハ2を超えるのでこのようなスタイルは現実的ではない

しかも、万が一の際翼を掴んで命を取り留めることは難しい

 

あの流線的な紅い翼のことだ

 

 

「なんか、ヌルヌルしてそう〜」

 

 

「ヌルヌルしてそうだし、切れ味もすごそ〜う」

 

 

…というように、

ボーマンダが目の前に具現化していない皆さんにもそんな想像は容易いだろう

 

そしてスピード面を根拠にc案も転げ落ちてしまう危険性があるのでこれまたNG

 

 

この時点でマッハ2のボーマンダに乗って大空を移動出来る可能性が残っているのはa案だけになってしまった。

 

 

 

3.【そもそも、ボーマンダの身体はヌルヌルしている】

 

拍子抜けした方々、心よりお詫び申し上げます。

 

しかし、仕方がないのだ

 

ボーマンダの身体は恐らく、恐らくというか触れた時に感じたのだが

 

 

ヌルヌルしている。

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よく見るとなんかテカってる

 

 

そう、体温をあまり感じなかったのはヌルヌルしていたからだったのだ

 

 

まさかと思い他のドラゴンポケモンを確認すると

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ヌルヌルしてそう

 

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ヌルヌルしてるわこれ

手から出ちゃってるし

 

 

…そう、ボーマンダに始まったことではない

 

 

ドラゴンポケモンは、そもそもヌルヌルしているのだ

 

 

そもヌルポケモンなのだ

 

 

ヌルヌルとは即ち摩擦の影響を受けないということ

 

最有力候補の首にしがみつくa案ですら、最初から不可能だったのだ

 

 

ボーマンダを『メガシンカ』させ、

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このような安定感を持つ翼に変化させることができたとしても

 

 

その翼はヌルヌルしているのだ

 

 

無念

 

 

15年願い続けた夢が破れた

心なしか悲しそうな目で俺を見つめるボーマンダ

 

 

お前は悪くない

悪くないんだよ

ヌルヌルに罪はないんだ

 

 

 

4.【結論】

 

ここまで読み進めていただいた方の期待を裏切る形になってしまったこと、これまた深くお詫び申し上げます。

 

 

俺は、ボーマンダに乗れなかった

 

しかしそれは、ボーマンダの所為ではない。

至らなかったのだ。ヌルヌルへの理解が

嗚呼、憧れしボーマンダ

 

 

俺は今にも溢れ出しそうな涙を堪え、

 

ボーマンダ、ごめん。空はお前だけで飛んでくれ」

 

と声をかけたところ

 

 

「…ギャランドルゥアッ」

 

 

と先ほどの咆哮が嘘のような小さい鳴き声を残し飛び立った。

 

 

しかし、俺はその大空を飛ぶボーマンダの後ろ姿を見て、気付かされたことがある

 

 

 

 

 

人の夢は、終わらない

 

 

 

俺は何を絶望していたのだろうか

 

あのボーマンダは、自らの夢を叶えて飛び立った

もしかしてボーマンダは、俺に「夢破れようと、また夢を見て努力しろ」と言いたかったんじゃないのか?

 

 

きっとそうだ

 

俺がこのまま何もせず立ち止まっていたら

そんな姿をボーマンダは見て何を思うだろう

 

 

あいつはあいつの夢を叶えた

 

俺も努力して夢を叶えて

ヌルヌルさえも乗り越えて

 

またボーマンダに会いに行こう

 

嬉しくて涙が止まらなかった

 

 

 

 

ボーマンダ、ありがとう‼」

 

 

 

俺もいつか、空を飛ぶよ。

 

 

 

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 就活開始まであと22日です。